2011年は国連によって定められた「国際森林年」です。国連総会決議で、国際森林年では、現在・未来の世代のため、全てのタイプの森林の持続可能な森林経営、保全、持続可能な開発を強化することについて、あらゆるレベルでの認識を高めるよう努力するべきと決められています。
世界では16億人が森林と係わった生活を過ごしています。実際に森林の中で3億人が生活をしています。残りの森林と直接的な関係が無い54億人も森林などの自然保護に無関心で良いはずはありません。
この、54億人の人たちも直接的ではないけれど、身の回りの家、家具、紙などを考えてみれば、森林と関係があることが分かります。また、当たり前のように地球上に存在する、生物が生きるために不可欠な酸素を供給しているのも、森林の植物の光合成によるものだと言うことを忘れてはいけません。
また、人間以外の陸地に住む生物の8割は森林で暮らしています。森林の自然保護がいかに大事で、地球上の生物は森林なしでは生きていけないという事に繋がりますが、世界ではとんでもないスピードで森林の減少が進んでいる現状があります。
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